2018年9月9日日曜日

修理した中古デスクトップPCがまたぶち壊れて踏んだり蹴ったり

またまた続いてしまった中古PC買ってみたシリーズ。
これまでのいきさつは パソコン カテゴリの記事ログからご覧ください。

電源ユニットが壊れて、修理交換してもらい、戻ってきたのが9/1(土)のお話。
その後、以下のような変遷をたどり、再度修理対応のために返送することに。



■PC起動時や使用中に突然シャットダウン→再起動がかかるようになった

■もうこれはダメかもわからんねと初期化を実行したら、症状治ったはいいけど、PCのログインに設定していないはずの「ユーザ名」と「パスワード」を要求されるようになり、ただの置物と化す。

■ショップに連絡を取ったら「再度修理対応(OS再インストール)」の返答

■もうそれならこっちでWin10のインストールディスク作ったるわと、元気に動いているノートPC上でMicrosoftの純正ツールを使い、部屋に転がっていたUSBメモリを起動ディスクに作り替えるも、
なぜかそのUSBメモリからの再インストールが何回やっても、何回起動ディスクを作り直しても失敗する。

■もうiso焼くしかないんじゃね?とDVD-Rメディアを買ってくるも、手元にあったUSBのDVDドライブがまさかのWin10非対応(調べてみたら8.1までの対応だった)

■ここで、USBメモリにiso書き込むフリーソフトの存在を思い出して、Win10のisoファイルをUSBに焼いてみるもダメ(インストール以前にブートしてくれない)

■こうなったら最終手段じゃーと、Win7のisoを落としてきて、まだ廃棄していなかった旧PCのライセンスキーを使って起動させてみた。

インストール自体は成功し、各種ドライバをかき集めてちゃんと使用できる状態にまでなったように見えた。

■が、WindowsUpdate適用、がきっかけかどうかは断定でいないものの、PC起動できない、起動できても速攻落ちる事象が再発し、ここでふちけんの気力が0に。


金曜の夜~土曜の夕方ぐらいまでたっぷり時間つぶしてごらんのありさまでした。涙。
無駄にあがいて時間を無為に過ごしてしまった。。。
次修理してもダメだったら、、、、どうしましょうかね。
デスクトップPCじゃないと作業できないなんてものは特にないのですけど、ノートオンリー生活だと何となくやる気が出ない今日この頃です。

WindowsUpdate適用後にPC起動しなくなる事象は思い当たる節があって、今年の1月のWindowsUpdateをインストールすると、一部環境で再起動ループに陥る事象があったので、そのあたりが怪しいんじゃないのかなぁと。
あれ自体は対策が入ったように記憶していたのですが、WindowsUpdate起因の致命的なやつってそのぐらいしか思い当たらない。。。
PCが修理から戻ってきたら、WindowsUpdateの適用は慎重にやるようにしましょう(一応気を付けていたのですけどね、セーフモードすらダメになるんじゃどうしようも)

次の更新で正常復帰、となるといいなぁ。