プレーした時期は4月中旬~下旬。DQ10のver3が来る前の空き時間でした。
なんでその感想を今頃書くのかという話ですが。
トトリのアトリエからアトリエシリーズに入って以来、ずっと追い続けているアトリエシリーズ。
新ロロナまで入れると、もうPS3で7本も出てるんですよねアトリエ。凄いな・・・
2013年作のエスカとロジーのアトリエがどうしても肌に合わなくて途中でプレー放棄した経緯があり、続編であるシャリーのアトリエは見送っていたのですが、
ふっと思い出したようにプレーしたくなり、時間も空いていたのでやってみました。
で、感想記事をまじめに書くのも面倒になってきたのでtogetter貼って終わりにします。
というのもあんまりなので簡単に。
■アトリエシリーズの大きな特徴だった、時間制限(3年とか5年とか)が撤廃された
→アトリエらしさはなくなったけど、エスカの時点で時間制限が完全に意味が無いレベルまでゆるゆるになっていたので、撤廃は正解かと思いました。
日数経過を考慮したせかせかした行動を取る必要がなくなりましたからね。
■どちらかというと、課題をこなすお役所仕事な面より未知の土地を探索する冒険面が強い
→未知の探索自体がお役所仕事ではあるのですけどね。
トトリからアトリエに入った身としては、今回の冒険は凄く好みのタイプでした。
■往年のアトリエほど錬金術士依存のバトルではない。
■予想以上にバトルが歯ごたえあり。
→最終的には錬金術士のアイテム攻撃や錬金で作りこんだ装備品の活用が肝にはなりますが、ちゃんとパーティーメンバー全員のスキルやキャラ特性を把握して、きっちり前衛3人後衛3人のキャラ回しを考えていかないと戦えないバランスなのは非常に面白かったです。
また、攻撃など各種行動によってバーストゲージをためて、100%以上になった時のバーストモードをちゃんと活用しないと敵のHPを全然削れなかったりして、回復は最小限の行動にとどめてとにかく攻め続けないといけないバランスなのが、凄く印象に残りました。
ここまでガン攻めしないといけないゲームは、アトリエ外で考えてもなかなかないです。
バトルの難易度は5段階設定で、一番上のやつはクリア出来ていません・・・
一番上どころかその次の何度もこせてないんですが。
■バトルBGMがかっちょいい!
BGMには定評があるアトリエシリーズですが、今まで以上にバトル系BGMが際立っていたように思います。サンドドラゴンバトルかっこよすぎぃ
その他、シャリステラ編の終盤通常バトル曲も好き。全部素晴らしいのですけど!
トロフィーコンプやじっくりとアイテムや装備品を作りこむ前にDQ10のver3が始まってだらだら日課をやる日々に戻ってしまったので、完全燃焼するところまではプレーしきれなかったシャリーのアトリエですが、
エスカとロジーのアトリエでちょっと揺らいだアトリエシリーズへの信頼を取り戻すには十分な出来でした。まーとにかくバトルばっかやってた印象でした。
今年は3DSロロナのリリースがあった影響なのかアトリエの新作は出ませんが、そのかわりといっちゃーなんですが「よるのないくに」が出ますし、アトリエも来年ぐらいには出るのかな?という情報もちらちら聞こえてきているので、ガストちゃんの動向は今後もチェックチェックです。
特に一枚絵でもない会話シーンでこのクオリティ。この可愛さ。
キャラのモデリング素晴らしいですわ。
厨二おっさん再び。
黄昏三部作の一作目「アーシャのアトリエ」から出続けているウィルベル。今回は師匠ポジション。
なんかやたらキャラ性能高かったので、全編通してメインアタッカーとなっていました。
一作目当時から極端に印象変わったイメージもなかったのですが、キャプ見返してみたら昔はすっごいもこもこした服着てましたね・・・
↓参考画像
メインストーリー上の必須イベントに平然とスク水をぶっこんでくるガストちゃんはマジ変態
結局倒してないなぁフラン・プファイル
■Togetter